中村学園のあたらしい
幼保連携型認定こども園です。
H29年4月に中村学園の2つの幼稚園、大利根幼稚園と大利根南幼稚園が統合されて、大利根育英幼稚園になりました。そして令和4年4月には、0歳児、1歳児、2歳児、満3歳児の未満児に特化した分園朝日が丘こども園も開園しました。子ども達がのびのびと遊べる広い空間で、最新の設備が子ども達の安全を見守ります。より便利に、より安全に環境が変わっても、学園の考えは変わりません。「明るく・正しく・健やかに。」自然の恵みや、父母をはじめとする人々に感謝する心を大切にして、一人ひとりの育とうとする力を優しく見守り、友だちとかかわる様々な経験を通して、「生きる力」を育んでいきます。自園調理による給食や、発達に応じた運動あそびなどにより、その「生きる力」の基礎となる健全な体づくりにも力を注いでいます。
「幼児教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものである」(教育基本法)ことをふまえ、中村学園では、しっかりとした木の幹となるための土台を育て、たくましく生きる力をもった輝かしい未来の子ども達のために職員一同全力を尽くして参ります。
ひとつあおいやねのした
ひとつあおいやねのした みんなあつまるやねのした
おおきくてもちいさくても まるくてもかどばってても
はやくてもおそくても あかくてもあおくても
ぜんぶおんなじ“ひとつだけ”
どれもだいじな“ひとつだけ”
教育理念
1. 「明るく」
- ・のびのびと明るく元気よく挨拶ができる
- ・友達と遊ぶ楽しさを味わう
- ・様々なことに興味関心、好奇心を持つ
2. 「正しく」
- ・善悪の判断がつく
- ・思いやりの心と道徳心をもつ
- ・交通ルールを身につける
3. 「健やかに」
- ・たくましく生きる力をもつ
- ・自然の中で感性をみがく
- ・好き嫌いなく何でも食べる
教育目標
集団活動の中で、遊びや様々な経験をとおして自分を知り、 他者を思いやり、自然を愛することのできる望ましい人間形成の基礎を培います。
子ども一人ひとりの個性を大切にしながら、年齢差、個人差を考慮しつつ、地域の環境と時代の流れに即した指導計画を作成しています。
1.のびのびと明るく、自主的に行動する意欲を持つ子どもを育てる。
2.正しい判断力と豊かな心を持ち、思いやりのある子どもを育てる。
3.自然に親しみ、自然に対する感動・楽しさ・うれしさ・疑問など、情操を重視し、豊かな感性と心情を育てる。
4.安全教育に努力し、事故防止に努める。
5.家庭との連絡を密にし、教育効果の向上を図る。
6.たくましい体力を持つ身体づくりに努める。
7.完全給食を実施し、食事の楽しさと食物に対する感謝の気持ちをもつ。